毎日、クイーン(^^♪

hilo

2019年01月21日 21:48

ボヘミアンラブソディ♪ に ハマって50日以上

の中で聴くのは、

今までハワイアンばかりだったけど、

今は家の中でもクイーンの、1986年 ウエンブリーライブ ばかり

そして、 心がいっぱいになります

映画でかかる楽曲は、8割 ウエンブリーライブと同じなので

聴くと、画 だけでなく 言葉 までが脳内シンクロしています



フレディ・マーキュリー/ラミ・マレック



ブライアン・メイ/グウィリム・リー



ロジャー・テイラー(向かって右)/ベン・ハーディ



ジョン・ディーコン(向かって右)/ジョー・マッゼロ


ブライアンの言葉で、息をのむ瞬間があったと
フレディが、ソロになると皆に素っ気なく話す場面は、
ラミマレックに完全に憑依していて背筋が凍るほどだと



時系列は少し違うが、クイーンをよく表している映画
本当に、皆、クイーンだったと



映画ではAIDS をフレディが皆に告白するのは
1985年ライブエイド前だったけど 
クイーンとしての20年を圧縮するには必要だった
でも、皆、フレディが放射線治療を行っていたのを
知っていたけど、問いたださなかった
ライブエイドの時からフレディは、
肉体的に厳しい状況だったと

実際の告白の時期は、ライブエイドの後だった




何枚もCDは持っているけど、一段と胸に響くのは
1985年ライブエイド(映画で描かれている)のCDと
同じ会場ウエンブリーで1年後にライブが行われたCD



フレディとロジャーが古着屋をしていた時
フレディお気に入りのビロードジャケットをロジャーが
売ってしまい、フレディが怒って買い戻したと
ブライアンが笑いながら話す
映画でメアリーにどう?って言ってる場面の
ジャケットはそうじゃないかなって勝手に想像する



皆が若いころ行ってたパブは
映画でライブエイド会場を繋ぐ場面のパブによく似ている



1986年のウエンブリーライブで、最後の王様の衣装は
映画で誕生日に着ている衣装とよく似ている



音楽を聴き、映画を観て、インタビュー記事を見て聞いて、
あれこれ想像してしまう


一番想像するのは、フレディがいたら…って


映画やライブを観て一番感じるのは、
宗教的なことやAIDSやノーマルでないことじゃなく
本当に、愛、を感じるから

大切な時間 を感じるから
ブライアンとロジャーが愛おしく話すから


1985年~フレディが亡くなられる1991年
クイーンの記憶がすっぽりと抜け落ちている
2児の出産・育児に没頭していたころ
コンビニもファミレスもほとんどないころ


私もちょっと時間を巻き戻してるこの頃です



1986年 クイーンとしての最後のウエンブリーライブ
クイーンが歌う We Are the Champions
観客が歌う God Save the Queen のなかでクイーン、ステージを後にします



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