19世紀ホールの光景
上野 1959年完成の国立西洋美術館の 「ル・コルビジェ」展示は
本館 19世紀ホールから始まりました。
ル・コルビジェが設計し
19世紀ホールと自身が名付けたホール。
1F部分だけはカメラOKだったのでUPします。
先ず、目に飛び込んだのは
三角形のトップライト
壁面の切りとりも美しい
設計図などの映像も壁面に映して
柱は、コンクリートを姫小松という木の型枠に
流し込んで作られていて美しい(パンフより)
中2階の展示室・インナーバルコニーも見えます。
中3階から差し込む光が、乳白色で
斜めのスロープが重なり、とてもシャープで素敵でしたが
写真に、人が映り込んでいたので載せられないのが残念です。
―模型は次回UPします―
そして、このスロープをゆっくりと歩いて2階の展示室に歩いて。
絵画・デッサン・彫刻・椅子など
皆、無口になります。
私は、深くまで熟知しておらず(
勉強不足ですみません)
記事にすることは出来ません。
が、線と曲線が重なり合い、簡潔で美しい。
自然の風や光を感じる。
人間が愛おしいと感じる。
時間が足りなかったけど、観覧して私の引き出しが増えました。
また、GWに行こう。
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