2019年07月07日
クイーンスペシャルの番組
ベストヒットUSA QUEEN SPECIAL
番組視聴の感想を、つらつらと書いて行きます。
前日からの続きです。
最初のゲストは、
東郷かおる子氏
(「ミュージックライフ」元編集長
クイーンを初めて日本に紹介し、日本人で最も取材したかた
Q:クイーンとの出会いは?
A:最初に聴いたのが、1973年 『Keep Yourself Alive』
(劇中では、フレディが最初にボーカルを務める場面)
曲がカッコいい!って思った
編集部に、女性からの問い合わせが相次ぐ
1974年 モットザフープルの前座の
↑シラサギ衣装のフレディにカリスマ性を感じた
ロック少女が誕生
サインにも人柄が出る
ジョンは右下にひっそりと書いてある
クイーンは全員多才であって
育ちが良い
Q:フレディ
A:メアリーとは元恋人であって、ソウルメイトで信頼しあう
おちゃめでユーモアのセンスがあって笑ってくれて
Q:フレディの死 1991年11月24日(享年45)
A:公表する前から病は皆知っていた、予測できてた
INNUENDO『イニュエンドウ』1991 と
ベストアルバムが立て続けに出た時、
ブライアンに電話でインタビューしたけど答えなかった
涙なくしては聴けない曲
Q:フレディの人物像
A:ナルシズムと自己嫌悪が一緒になってる
自分が大好きで大嫌いな人
幸せな生涯だったと思う
立てなくなるその時まで音楽に囲まれた人生
映画を通じて、語り継がれるミュージシャンになった
Q:映画ヒットの要因
興行収入:全世界で1000億円突破 日本で130億円突破
日本歴代バイオグラフィ映画第1位
A:フレディが主演+クイーンの音楽
当時、ライブエイドの会場にいた東郷氏
今までで最高のステージだった
4人は劇場を借り切って、20分間をどういう風に
メドレーにしたらよいかを何度もした
それを再現した映画のライブエイド
だから、若い人がよく泣く映画になった
長谷部宏カメラマン登場
(一番クイーンを撮ったかた)
ブライアンは神経質・写真嫌い
ロジャーが撮影場所・立ち位置を決める
ステージに出る直前でも写真を撮らせてくれた
メンバー全員は同格
強要することはない、意見は皆言う(ジョンも)
モーガンフィッシャー氏登場
(クイーンの演奏に参加したキーボード奏者)
前身のスマイルから仲間
最初からトップを目指していた
1982年 シンセサイザーを導入、コンサートに参加
クイーンは完ぺき主義
舞台裏は、ドンペリ・おつまみ
ブライアンメイのソロ部分のギターは毎回完ぺきに同じ
映画はファミリー映画
クイーンはジェントルマン・ノーブルさが受けた
フレディは変幻自在の俳優に近い存在
ステージ以外は物静か
他のバンドではクイーンのカバーは無理
追悼コンサートでジョージマイケル(1963~2016)の歌った
『Somebody To Love』 は素晴らしい
ジョージマイケルも3年前に亡くなってもう聴けないけど
4:03あたりからブライアンが映され、嬉しそうに感じる
(映画のなかではフレディの歌声で、
ファンファーレの後の最初の曲で流れます。)
現在のQUEENは、アダムランバートとしているけど、
来年、来日するから観たい
QUEENの音楽を少しでも経験できるんだからいいじゃない⁈
と東郷かおる子氏
解釈が違うところ・触れてないところがあったらごめんなさい
長文で疲れたらごめんなさい
本当に密度の濃い1時間の番組でした。
個人的な感想(知りませんでした とか えーっそうなんだetc)
など、不要な合いの手などほとんどなく、
淡々と関わりのあった方々と小林克也MCとのプロの会話。
東郷氏も、1時間番組だけど、3時間分くらいの
密度の濃い番組になりましたっておっしゃってました。
今夜は、また、「ボヘミアンラブソディ」映画DVD観て
感動をまた味わおう。
番組視聴の感想を、つらつらと書いて行きます。
前日からの続きです。
2019/07/06
最初のゲストは、
東郷かおる子氏
(「ミュージックライフ」元編集長
クイーンを初めて日本に紹介し、日本人で最も取材したかた
Q:クイーンとの出会いは?
A:最初に聴いたのが、1973年 『Keep Yourself Alive』
(劇中では、フレディが最初にボーカルを務める場面)
曲がカッコいい!って思った
編集部に、女性からの問い合わせが相次ぐ
1974年 モットザフープルの前座の
↑シラサギ衣装のフレディにカリスマ性を感じた
ロック少女が誕生
サインにも人柄が出る
ジョンは右下にひっそりと書いてある
クイーンは全員多才であって
育ちが良い
Q:フレディ
A:メアリーとは元恋人であって、ソウルメイトで信頼しあう
おちゃめでユーモアのセンスがあって笑ってくれて
Q:フレディの死 1991年11月24日(享年45)
A:公表する前から病は皆知っていた、予測できてた
INNUENDO『イニュエンドウ』1991 と
ベストアルバムが立て続けに出た時、
ブライアンに電話でインタビューしたけど答えなかった
涙なくしては聴けない曲
映画のなかのエンドロールの曲『The Show Must Go on 』
(MVは、過去のクイーンのMV・LIVE映像を組みいれてます)
(MVは、過去のクイーンのMV・LIVE映像を組みいれてます)
Q:フレディの人物像
A:ナルシズムと自己嫌悪が一緒になってる
自分が大好きで大嫌いな人
幸せな生涯だったと思う
立てなくなるその時まで音楽に囲まれた人生
映画を通じて、語り継がれるミュージシャンになった
Q:映画ヒットの要因
興行収入:全世界で1000億円突破 日本で130億円突破
日本歴代バイオグラフィ映画第1位
A:フレディが主演+クイーンの音楽
当時、ライブエイドの会場にいた東郷氏
今までで最高のステージだった
4人は劇場を借り切って、20分間をどういう風に
メドレーにしたらよいかを何度もした
それを再現した映画のライブエイド
だから、若い人がよく泣く映画になった
長谷部宏カメラマン登場
(一番クイーンを撮ったかた)
ブライアンは神経質・写真嫌い
ロジャーが撮影場所・立ち位置を決める
ステージに出る直前でも写真を撮らせてくれた
メンバー全員は同格
強要することはない、意見は皆言う(ジョンも)
モーガンフィッシャー氏登場
(クイーンの演奏に参加したキーボード奏者)
前身のスマイルから仲間
最初からトップを目指していた
1982年 シンセサイザーを導入、コンサートに参加
クイーンは完ぺき主義
舞台裏は、ドンペリ・おつまみ
ブライアンメイのソロ部分のギターは毎回完ぺきに同じ
映画はファミリー映画
クイーンはジェントルマン・ノーブルさが受けた
フレディは変幻自在の俳優に近い存在
ステージ以外は物静か
他のバンドではクイーンのカバーは無理
追悼コンサートでジョージマイケル(1963~2016)の歌った
『Somebody To Love』 は素晴らしい
ジョージマイケルも3年前に亡くなってもう聴けないけど
4:03あたりからブライアンが映され、嬉しそうに感じる
(映画のなかではフレディの歌声で、
ファンファーレの後の最初の曲で流れます。)
現在のQUEENは、アダムランバートとしているけど、
来年、来日するから観たい
QUEENの音楽を少しでも経験できるんだからいいじゃない⁈
と東郷かおる子氏
解釈が違うところ・触れてないところがあったらごめんなさい
長文で疲れたらごめんなさい
本当に密度の濃い1時間の番組でした。
個人的な感想(知りませんでした とか えーっそうなんだetc)
など、不要な合いの手などほとんどなく、
淡々と関わりのあった方々と小林克也MCとのプロの会話。
東郷氏も、1時間番組だけど、3時間分くらいの
密度の濃い番組になりましたっておっしゃってました。
今夜は、また、「ボヘミアンラブソディ」映画DVD観て
感動をまた味わおう。
Posted by hilo at 22:30│Comments(0)
│クイーン