2019年05月14日
上野 旧岩崎邸庭園のヒマラヤ杉とイチョウ
先週金曜の
のあと、友と上野へ
9月30日までの上野パスポートで旧岩崎邸庭園が目的地
1896年(明治29年) 岩崎久彌氏 本邸
(岩崎彌太郎氏の長男で三菱第三代社長)
風が涼しい時期に行ってきました
門構えから長い玉砂利を歩き、先ず目に入るのが

空を覆うほどの迫力

推定樹齢400年のイチョウ
12月初旬の黄葉の頃にも観たい

修復途中の洋館
ジョサイア・コンドル設計(1852ロンドン生~1920日本で永眠)
建物の中はカメラ禁止でした
ロビーには暖炉・その上には日本一大きなアーチを描いた鏡
金唐革紙の壁紙etc
洋館は生活の場でなく、もてなすところとして使用されていたとのこと
なので、和館を繋いだ箇所には、表の広い階段とは別に
狭い階段もありました
(ご家族が使用する階段だったのでしょうか)

庭園からみたところ
ベランダとサンルームは修復途中で、幕には絵が描かれてました
↓ ロシアの街並みもそうでした~
庭には

二股に分かれた大きなヒマラヤ杉

洋館の近くにも
ボランティアガイドさんに伺ったところ、
ヒマラヤ杉は、岩崎氏がとても愛した木だったそうです
ちょうど庭園でフラワーショー2019も開催されてました
続く…


9月30日までの上野パスポートで旧岩崎邸庭園が目的地
1896年(明治29年) 岩崎久彌氏 本邸
(岩崎彌太郎氏の長男で三菱第三代社長)
風が涼しい時期に行ってきました
門構えから長い玉砂利を歩き、先ず目に入るのが

空を覆うほどの迫力

推定樹齢400年のイチョウ
12月初旬の黄葉の頃にも観たい

修復途中の洋館
ジョサイア・コンドル設計(1852ロンドン生~1920日本で永眠)
建物の中はカメラ禁止でした
ロビーには暖炉・その上には日本一大きなアーチを描いた鏡
金唐革紙の壁紙etc
洋館は生活の場でなく、もてなすところとして使用されていたとのこと
なので、和館を繋いだ箇所には、表の広い階段とは別に
狭い階段もありました
(ご家族が使用する階段だったのでしょうか)

庭園からみたところ
ベランダとサンルームは修復途中で、幕には絵が描かれてました
↓ ロシアの街並みもそうでした~
2018/12/19
庭には

二股に分かれた大きなヒマラヤ杉

洋館の近くにも
ボランティアガイドさんに伺ったところ、
ヒマラヤ杉は、岩崎氏がとても愛した木だったそうです
ちょうど庭園でフラワーショー2019も開催されてました
続く…
Posted by hilo at 18:21│Comments(0)
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